セラピールーム (体質改善ダイエット) の日記
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止められない止まらない食品 えびせん美味しい
2017.04.10
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みなさ~ん!おはようございます
那覇市銘苅にある
体質改善ダイエット研究所 プラチナ+
カウンセラーの比嘉です
いつもブログへの訪問ありがとうございます
楽しくダイエットに励んでいますか?
ダイエット中ににもかかわらず、ついついお菓子に手が伸びてしまうという方はいませんか?
特にダイエット初心者や、ダイエットを始めて間もない人に多いようで、リバウンドを繰り返している方は自分へのご褒美として考えて食しているようです。
これは意志の問題ではなく、脳の問題だそうです。
ダイエットをする前、つまり、太る過程に脳が麻薬的な精神依存が強い快楽を覚えてしまったからなんです。
その麻薬依存的快楽は食べているときに幸せを感じたり、心が安らいだりする感覚が生まれることです。逆に摂食を妨害されるとイライラしたりする傾向にあります。(個人差あり)
摂食=幸福感(無意識)➡肥満
麻薬=高揚感➡廃人
幸福感自体問題はありませんが、強い依存性や閾値が問題なんです。
無意識のうちに過剰な依存的な幸福感を食に求めることで、肥満になってしまうのですね!
・食べたら止まらない
・お腹いっぱいでも食べてしまう
・食後にデザートが必須
・衝動食いする時がある
・スナック菓子を少し食べるつもりが一袋食してしまう等々
一般的に砂糖が大量に入った高脂肪、高カロリーの加工食品は麻薬的な快楽を生み出し、お腹がいっぱいでも、食べ続けてしまう傾向にあります。
こんな食品は要注意です。
お・・・オムライス
か・・・カレーライス
あ・・・アイスクリーム
さん・・・サンドイッチ
や・・・焼きそば
す・・・スパゲッティ
め・・・目玉焼き
ハ・・・ハンバーグ
ハ・・・ハムエッグ
き・・・ギョウザ
と・・・トースト
く・・・クリームスープ
何となくカタカナメニューが多いようですね!
炭酸飲料やスナック菓子も含まれ、洋のお菓子が目立ちます。
頭文字をとって➡「おかあさんやすめハハきとく」なんか怖い感じがします。
(「おかあさんやすめハハきとく」検索すると色々載っていますよ!)
麻薬の依存症と同様に脳の問題なので、食べ物に対する依存症から抜け出すには第三者の助けが有効なことが多いようです。
食生活の見直しを指導してくれるカウンセラーや行動療法のセラピストの相談を受けることが効果的な場合もあります。